第二十三話 ぼあ先輩クリスマス後の造幣局

先日、突然下北沢お金を送れ事件で5000円を送った。これは正規なぼあ先輩のお小遣いで、クリスマスに使う為に残していたものだ。
だが、バンドで使用というので、1000円送ってと言われたのですが、5000円入金して後何とかしてくださいという話だった。できるわけがないけど。

そして、クリスマスイブ、写真を撮るからお金が欲しいと言われたが、お断りした。
ぼあ先輩ママは造幣局じゃないからお金を作り出すことはできないんだよ?

そこへ、ぼあ先輩の祖母がクリスマスプレゼントという名目でお金をプレゼントしちゃったんだ!
翌日はクリスマス。
多分10000円は渡しているからしこたま残っているはずだよ?

なのに、26日「Liveがあるからお金貸して」って言うんだよ。
昨日、そのライブ代を残して遊べば良かったんじゃないのかな?
お金がない人はデートもライブもできないんだよ?
どうしてわからないのかな?

すると、昨日干したばかりの洗濯物、まだ乾いてないと思うものを
突然家の中に入れてたたみはじめたよ。
唯一のお小遣いを得る手段だね?

でも、洗濯物ははたいて入れて欲しいのだよ。
お金が欲しい時だけ造幣局かのようにぼあ先輩ママの所に来るよ?
朝ご飯の時に話しかけても無視してたくせに。

急にお金がいると言っても、ぼあ先輩ママは銀行のATMじゃないから引き出せないんだよ?
しかも、先週の金曜日から外出してないから銀行に行かないと現ナマはないんだよ?
何時に行くからそれまでにとか言わないで、突然「時間がないから今すぐちょうだい」って
まったく疑問なんですけど?

決められた範囲の中でやってくださいよ。

なので、お友達にも伝えますが、絶対ぼあ先輩にお金を貸さないでください。
貸しても返ってきません。
私に言われても私も貸していて返ってこないと渡せません。

ぼあ先輩の為にならないので、お金を与えないでください(爆)

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